2016-09-25 辻家庭園 その他 辻家庭園は大正初期に北陸の鉱山王として知られた横山家の別荘兼迎賓館の庭園として造られた。 当初は建物を含め約40億円の予算で造られ、広大であったが、現在は庭園の中心部だけが残されている。 横山家の衰退に伴い、戦後、近隣に住んでいた辻家の所有となり、順次整備された。 非公開であったが、最近、結構式場として生まれ変わり、庭園も一般公開されるようになった。表門。 前庭。 玄関。 群青の間。 一日一組限定の貸し切り型の料亭。 犀川の向こうに広がる眺望。 庭園。 江戸時代末期に活躍した狩野派の画家で加賀藩のお抱絵師・佐々木泉景の屏風絵。 豪華なシャンデリア。 チャペル。 宴会場。