7基の円墳と2基の前方後円墳からなるが、
7基の円墳は畑となり、1基の前方後円墳の前方部も畑となっている。
2基の前方後円墳は国の史跡として指定を受け整備されている。
1号墳は柄鏡の形状をした前方後円墳で全長62m。
2号墳は帆立貝の形をした前方後円墳で全長50m、前方部は畑となっている。
5世紀初頭以前の築造と推定され、婦中町の王塚古墳とともに県内最古の古墳。
空から見る古墳(Google)
左が1号、右が2号
案内板
1号墳
前方部から後円部
後円部から前方部
2号墳
後円部から前方部(畑になっている)
富山湾を望む