2014-11-21 楽翠亭美術館 博物館 楽翠とは緑を楽しむという意味。 西本願寺の光照門主がここを訪れた際、 庭園の東屋を楽翠亭と名付けたのが名前の由来。 日本建築と庭園が織りなす和の空間で美術品を楽しめる。30年ほど前、この近辺によく来ていたが、 富山駅北口の一等地に、 当時は個人が住んでいた豪邸と庭園を、 高い塀越しに垣間見ていた。 それがいつの間にか美術館になっていた。 中に入ってみて、 これほどまでに金がかかっていたのかと驚いた。 ここにいた住人は今はどうしているのだろうか。入口。 建物。 庭園。