富山の自然の特徴をテーマにした自然科学を紹介し、
楽しく分かりやすく学ぶことを目的にした博物館。
外観。
ナウマンゾウと骨格。
ティラノサウルス。
約６７００万年前に北アメリカ大陸に生息していた。
史上最大級の肉食恐竜。
体長約１２ｍ、頭骨長約１.５ｍ、体重約５ｔ。
デスモスチルス。
約１５００万年前に、
日本から北アメリカ大陸西岸までの太平洋沿岸に生息していた。
体長約１.８ｍ、体重約２００ｋｇ。
海底の海草などを食べていた。
イヌワシ。
翼を広げると約２ｍ。
イヌとは「劣っている、下級の」の意で、
クマタカなどにくらべて、
尾羽が矢羽としての価値が低かった事に由来する。
キツネ。
タヌキ。
ニホンマムシ。
キジ。
カラスの巣。
ハンガーなど何でも利用。
ツチクジラ。
体長は１０ｍを超し、
６・７月頃に富山湾に群れがやって来る。
サクラマス。
鱒の寿しの原料。
川に残ったのをヤマメ、海に出たのをサクラマスという。
オオハザメ。
約１５００万年前に日本の海を泳いでいた巨大ザメ。
体長約１３ｍ。
大きい歯は１５ｃｍほどもある。
