その名のとおり、鞍をおいたような独特の形をしている。
また、橋立に寄港する北前船がこの山を目印にしたことから、
船見山ともいわれている。
市街地に近く、標高も程々で、気軽に登れる山であり、
近くの富士写ヶ岳と同様に人気があるそうだ。
初めて登る山なので、
定番らしい、西ノ谷コースから登って行者岩コースで下りることにした。
歩行距離4km、高低差380m、上り0:40、下り0:40。
今日出会った登山者13人。
今日歩いたルート。
麓から見た鞍掛山。
8時20分、滝ヶ原登山口出発。
急だが整備された道。
8時40分、舟見平。
結構険しい。
9時、頂上。
小松ドーム。
ユートピア加賀の郷の観音様。
片山津温泉。
避難小屋。
鞍掛山を愛する会が安置した観音様。
真っ直ぐな道。
行者岩。
仙人滝。
炭焼窯跡。
9時50分、下山。