春らしい日が続くようだ。 のどかな景色が広がる。 散歩コースの花々もまだまだ盛り。 ブッチョ春も春の中ではしゃいでいる。
朝は寒風が吹きすさんでいたが、昼からはポカポカ陽気。 散歩コースのチューリップや芝桜なども満開。 ようやく本物の春らしくなってきた。 ブッチョ春も春を楽しんでいる。
世の中では春が進んでいる。 チューリップも咲いてきた。 一方、ブチュ春は進んでいないようだ。 昔と変わらない行い。 おまけに、やたら重いなあと思っていたら、1年前は3.7kgだったのに、5.1kgもあった。 さっそく今日から減量を開始しなければな…
雪深かった冬も、いつの間にか終わり、春が進んでいる。 天気の良い、暖かい日も続き、花も多くなってきた。 一方、暴れまくる、やりたい放題の怪獣ハルゴン。 ブチュ春に春の花は咲くのだろうか。環水公園は花盛り。 美術館方面も花盛り。 美術館の屋上は人…
さらに雪は降り積もり、背丈の2倍を越えた。 溶ければただの水を、せっせと掘り起こす。 立山の雪の大谷のようになってしまった。 なまった体を鍛える絶好のトレーニングと思えば良いのだが、もっと楽しいトレーニングもあるだろう。
とうとう背丈を越えてしまった積雪。 ここまでくると楽しんでばかりいられない。 襲いかかる白い怪物に立ち向かう闘争心むき出しの犬相になっている。
再びの積雪。 大はしゃぎの怪獣ハルゴンは雪に飛び込む。 このぐらいの雪は問題ないようだ。 雪に顔を突っ込み、鼻に付いた雪を舌でペロリ。 おいしいのだろうか。
さらに雪は降り積もる。 大はしゃぎの春はうれしくてしょうがない。 雪の深いところに突進する。 埋もれて遭難しそうでも構わずラッセルして進む。 丈夫そうでうらやましい。
正体不明のブチュ春。 おそらく正体は犬のようだ。 久しぶりの積雪。 ブチュ春は雪の中を大はしゃぎで駆け回る。 犬らしい振る舞いだ。
宝達山は「ほうたつさん」ではなく「ほうだつさん」と読むらしい。 標高は637m、能登半島で一番高い山だそうだ。 紅葉と日本海の眺望を求めて、ぐにゃぐにゃの細い悪路を走って行ったが、紅葉に見るべきものはなく、日本海も霞んでいた。宝達山頂休養施…
土山御坊は、1471年、蓮如が土豪・杉浦万兵衛の屋敷に逗留していた時に建てられたという。 土山御坊は、瑞泉寺や善徳寺とともに越中一向一揆の最重要拠点として発展していく。 その後、1494年に高窪、1519年に末友、1584年には高岡市伏木に…
おとぎの森は花や緑のあふれる総合公園。 千保川が中心を流れ、広々とした芝生の広場や、大型遊具などが揃っている。 今の時期はバラが楽しめる。
氷見市の小高い丘の森の中にある、花と緑あふれる西洋風の庭園。 チューリップ、バラ、ユリなど四季折々に変わる花々を、雄大な海越しの立山連峰にも癒されながら、楽しめる。 今の時期には、バラ園で約240品種3,000本のバラが満開だ。 園内は広くもなく、狭…
高野山真言宗倶利伽羅山不動寺。倶利迦羅不動寺には、かつて弘法大師創建と伝えられる七堂伽藍と十二ヶ寺の塔頭寺院が建立されていたという。 1998年に、その伽藍の復興事業のひとつとして、鳳凰殿が竹橋地区に復興された。 中央の三仏堂では不動明王、…
天気が良いので、チンタラ歩き。 結構アップダウンがあって、きつかった。歩行距離4km、高低差320m、上り1:00、下り0:50。 出会った登山者21人。ルート。 9:50出発。 タニウツギ。 ヤマアジサイ。 10:50頂上。 雲がかかって山は見…
金沢市の南部に広がる丘陵地帯に整備された広大な公園。 当然、眺望が素晴らしく、ぎっしり詰まった金沢の街並みの向こうに日本海が見渡せる。 約13,000株のツツジをはじめ、アジサイ、サクラなど。 今の時期はツツジが満開で、多くの人が訪れる。 人に…
鋳物メーカー能作は「産業観光」をコンセプトにした新社屋を4月27日にオープンした。 高岡市オフィスパークの広大な敷地に建設された新社屋では、年間5万人以上の見学者の受け入れ体制を整え、伝統産業を支える職人技術の奥行きを肌で感じ取れるそうだ。…
高野山真言宗仁王山護国寺。護国寺は新潟県境に近い境で、日本海を臨む高台にある。 よく手入れされた裏山の庭園には石造物が多く、シャクナゲやツツジが咲き誇る。 春の花の季節には多くの人で賑わっている。 海沿いとは言え、雪も結構多いだろう。 これだ…
2年ぶりの登山。 のんびり、ゆっくり、確実に。 道端には、シャガ、カタバミ、チゴユリが咲いていた。歩行距離6km、高低差300m、上り1:00、下り1:10。 今日出会った登山者、老若男女約80人。ルート。 10:20出発。 登山口には新しい案…
2年ほど山には登っていない。 いきなり再開するのは怖いので、まず歩いてみた。歩行距離6km、高低差40m、歩行時間1:50。 今日出会った歩行者5人。ルート。 周回遊歩道。 キジムシロ。 イカリソウ。 どんぐり橋。 古洞池。
地図を眺めていて、たまたま見つけた美術館。 金沢学院大学の日本画特任教授の丹羽俊夫の作品を展示している。 土日だけ開館する私設の無料美術館。 満願寺山の中腹にあるため眺望が良い。外観。 駐車場からの眺め。 窓からの眺め。 庭らしきところには人形…
2才半になったブス春。 季節は変わり、世の中は春のようだが、 ブス春に春は来ないようだ。 一向におりこうさんになる気配がない。 まあ、こういう犬もいるのだろう。春まっさかり。 どうにもならん春。 花の中は楽しそうだ。
1932年に完成した金沢市営の浄水場。 犀川中流部の金沢市寺津町を源とする寺津用水が水源となっている。 1985年に近代水道百選に選ばれ、2001年に沈澱池、ろ過池などが登録有形文化財に登録されている。 また、浄水場内には1932年に設けられ…
辻家庭園は大正初期に北陸の鉱山王として知られた横山家の別荘兼迎賓館の庭園として造られた。 当初は建物を含め約40億円の予算で造られ、広大であったが、現在は庭園の中心部だけが残されている。 横山家の衰退に伴い、戦後、近隣に住んでいた辻家の所有…
19日の本番を前に、予定どおり予行が行われた。 駐車場所に使っていた基地北東側の空地は、「スカイパークこまつ共生の丘」として整備され、きれいになっていた。スカイパークこまつ共生の丘。 駐車場、東屋、ベンチなどを設置。 解説板。 便所。 編隊飛行…
砺波平野の散居村を特徴づける屋敷林を「かいにょ」と呼んでいる。 かいにょ苑とは砺波平野散村地帯の典型的な大型農家である旧金岡家住宅の愛称である。 砺波地方の農家では、明治末期ごろから、一般的に屋根に瓦が使われるようになったが、 旧金岡家住宅はそ…
この付近一帯は江戸初期まで、 「霞ケ野」と呼ばれる沼や沢のある原野であった。 1615年、前田利常から加賀八家筆頭の本多家が、 周辺一帯約10万坪を与えられ下屋敷となった。 1907年、上屋敷から「松風閣」が移築され、 庭園も松風閣庭園と呼ばれ…
1559年創建、浄土真宗大谷派廓龍山善徳寺。江戸時代には加賀藩の庇護のもと、 越中国の真宗寺院の触頭役として隆盛し、 加賀藩主の子を住職として迎えることもあった。境内図。 山門。 式台門。 太鼓堂。 鐘楼堂。 経堂。 巨大杉。 本堂。 内庭。
玉泉園は加賀藩大小将頭であった脇田直賢が江戸初期に着工し、 約100年の歳月を費やして完成されたものである。 玉泉園の名は、前田利長の妻・玉泉院からとったもので、 脇田直賢は同夫人の配慮によって妻を娶ったことに由来する。 藩主の信頼厚く、池泉…
成巽閣(せいそんかく)は1863年、 第13代加賀藩主・前田斉泰が、兼六園と隣接した場所に、 母・真龍院の隠居所として建てたものである。 1階は書院造、2階は数奇屋造になっており、 江戸時代末期の大名屋敷の代表的建築物として、 国の重要文化財に指…