自衛隊
19日の本番を前に、予定どおり予行が行われた。 駐車場所に使っていた基地北東側の空地は、「スカイパークこまつ共生の丘」として整備され、きれいになっていた。スカイパークこまつ共生の丘。 駐車場、東屋、ベンチなどを設置。 解説板。 便所。 編隊飛行…
小松基地には約40機のF15が所属しているらしい。 主に北陸〜中国東部地域の領空侵犯を監視しているという。 年に一度、秋に航空祭が行われるが、 民間機が頻繁に離発着するため間延びしたものになる。今年は展望広場の工事が行われているため、 真上を…
金沢駐屯地には第14普通科連隊が駐屯している。 北陸3県の防衛・警備を担任する基幹部隊である。 年に一度、観閲式や観閲行進などの創立記念式典のほか、 音楽演奏、武道展示、模擬戦闘訓練展示、装備品展示などを行っている。観衆。 観閲部隊。 観閲行進…
伏木港の万葉埠頭に護衛艦「あさぎり」が寄港している。 全長137m、全幅15m、排水量3550トン、 速力30ノット、乗組員220名。前から。 後から。 艦首の錨鎖。 艦橋。 操縦室。 伏木港の海図。 操縦室から見た艦首。 ヘリコプター格納庫。 艦…
この時期、裏日本はどんより、表日本はからっとしている。 このため小松基地は9月に、 岐阜基地は11月に航空祭が行われるのだろう。ここは小松基地のような実戦部隊が配備されているのではなく、 航空自衛隊の装備品の研究開発を担当する、 飛行開発実験…
薄曇りの好天に恵まれた上、 北風が吹いて北東に向かって離陸することとなり、 飛行を間近に見ることができた。 基地の中も人であふれていたが、 基地周辺もかなり遠くまで車と人だらけだった。6時半で既に丘は車で一杯。 離陸するF15。 オープニング飛…
20日(土)の本番を前に予行が行われた。 全国各地からたくさんの観客が来ていた。 内容は何となく以前より質素になった感じがする。小松基地。 たくさんの観客。 離陸するF15。 オープニング飛行。 着陸したF15。 編隊飛行。 救難ヘリ。
金沢駐屯地には第14普通科連隊が駐屯している。 北陸3県の防衛・警備を担任する基幹部隊である。 普通科連隊は昔の歩兵のことで1200人規模である。 年に一度、地域との連帯を深めるため、創立記念式典のほか、 訓練展示、装備品展示などを行っている…
岐阜基地には日本で唯一の飛行開発実験団が所属している。 飛行開発実験団は、 航空機、ミサイルなどに対する試験研究を行っている部隊である。 そのため、岐阜基地航空祭では、他の基地の航空祭と違って、 航空自衛隊が所有するほぼすべての航空機の飛行を…
天気が心配されたが、雲は多いものの、崩れることはなく、 予定どおり実施された。 おそらく入場者は10万人を超えているだろう。 また基地周辺の道路や堤防も人だらけだった。6時30分でこの車。 基地北口。 人、人、人。 格納庫にも人がいっぱい。 屋台…
10月5日(土)の本番を前に、 ほぼ予定通りに午前の部の総合予行が行われた。 ただF2の機動飛行はなかった。 本番が良い天気とは限らないのでよく見ておかなければならない。 うまくいけば航空祭を二度楽しめる。朝早くからたくさんの人出。 編隊飛行に…
昨年は燃料タンク爆発落下事故で中止となった航空祭。 今年は実施となったが未明から雨。 規模縮小かと思いきや、やる気満々。 天気も回復していった。数年前までガラガラだったこの場所も車が溢れるようになってしまった。 小松基地東門。 雨で人出も少なめ…
海王岸壁に海上自衛隊の護衛艦「じんつう」が寄港している。 全長109m、全幅13m、排水量2500トン、速力27ノット、乗組員120名。 勿論、艦名は神通川に由来する。全容1。 全容2。 76mm速射砲。 毎分80発を発射する。 アスロック。 対…
伏木万葉埠頭に海上自衛隊のヘリ空母「ひゅうが」が寄港している。 全長197m、全幅33m、高さ48m、排水量19000トン、速力30ノット、乗組員350名、ヘリコプター4機搭載。 対潜水艦・対空作戦に高い能力を持ち、災害時にも活躍する。全容…
小松基地のF15がタンク落下事故を起こし、小松基地航空祭は中止、残念。 かろうじて、ここは間に合ったので出撃。 飛行開発実験団が所属するこの基地では、航空自衛隊が保有するほぼ全ての機種が揃っている。 何時もの場所に車を停め、ちょっと早いかなと…